独学でスキル・教養を身に付けたいなら、まずは「電子書籍リーダー」を買え!!

今は、圧倒的に独学がしやすい時代です。
- ビジネス書や参考書
- インターネット
- YouTube などなど
色々な媒体で様々な情報が、簡単に手に入ります。

通勤や通学、休憩中などのスキマ時間に、これらを使って独学をしている人もいるのではないでしょうか?
それぞれ特徴があるので、どれか一つばかりを利用するのではなく、特性を活かしてバランスよく混ぜるのが効果的です。
独学の例:
・じっくりと専門的に学ぶ→ビジネス書や参考書
・1日の初めに、ニュースをサクッと→インターネット
・文字だけでは分かりにくいものや、とっつきにくいものを動画で理解→YouTube

今回はこの中のビジネス書や参考書、すなわち「読書」について深堀りしていきます。

本をまったく読まないお金持ちや成功者はいない

お金持ちや成功者には、読書好きが多いのは有名な話です。
みなさんも聞いた事があるハズ。
「本」というのは、誰かが時間をかけて見つけた知識、組み上げた理論、成功や失敗といった貴重な経験や体験を記したもの。
つまり、本を読む=時間を買って、近道をする。
あるいは、擬似体験をしてスキルや考え方を身に付ける、ということです。

この事を知っているからこそ、本を読むワケですね。
この「本」ですが、最近では、電子書籍という選択肢があります。
紙の本を読むか、電子書籍を読むかで迷って、結局紙の本を買っている方も多いかもしれません。
実は、電子書籍の方が圧倒的にメリットが大きいんです。
電子書籍に乗り換えるべき、7つのメリット

ひと昔前は、なかなかラインナップが少なかった電子書籍ですが、最近では、文庫本などの一般書籍、マンガ、雑誌、写真集などほぼ全ての本が電子書籍版も同時に発売されています。

昔の本も、色々と電子書籍化されています!
- データなので、持ち運びがラク
- データなので、本棚などがいらない
- 紙の本よりも値段が安い(5〜10%ほど安い。もっと安いものも)
- 店にいく必要がない(ネット24時間365日いつでも好きな時に買える)
- 暗い場所でも読める(電気はつけた方が良いですが笑)
- 防水の電子書籍リーダーを使えば、お風呂やビーチでも読める(最高のリラックスタイムになる)
- 管理や処分のコストがかからない(本棚の掃除や処分する手間がない)
とにかくコンパクトで、持ち運びがラクなのが電子書籍のメリット。
電子書籍を読むための端末(電子書籍リーダー)が1台あれば、100冊ぐらいの本を持ち運べます。

紙の本だと、通勤・通学、旅や出張など、何冊も持っていくのはめちゃくちゃ大変です。
スキマ時間に独学をするなら、まさにピッタリ。
自宅で使う時も
- 家でマンガの一気読み!(本棚から出してきて積むんだり、戻したりする必要がない)
- お風呂でリラックスしながら参考書を読む!(湯気でふやけない)
なんて楽しみ方ができます。
また、自宅などのWi-Fiでダウンロードしておけば、どこでもサクサク読めます。

一度ダウンロードしておけば、オフライン環境でもOKです。
ほぼ全ての本が、紙の書籍に比べて安く買えるのも嬉しいポイント。
マンガは5%ほど、ビジネス書などは10%前後、ものによってはもっと安いものも。
読書やマンガが好きな人ほど、トータルでお得になります。

これから読書で自分を磨きたい!でもマンガや雑誌も…!という方にもピッタリですね!
本棚の掃除や整理、いらなくなった本の処分といった管理コストがかからないのも特徴。

そもそも本棚がいらなくなりますからね!
電子書籍を読むのにオススメなのは、Amazonが発売している「Kindle シリーズ」

電子書籍を読むための端末(電子書籍リーダー)は、色々なメーカーから販売されています。
一番のオススメは、Amazonが発売している「Kindle 電子書籍リーダー」です。
- いきなり200万冊以上の本が3ヶ月読み放題になる
- 紙の本を読んでいるような「読みやすさ」
- 薄くて軽いので、片手で読める(重さはiPhone 12 Proと同じくらい)
- 「フロントライト方式」で目が疲れにくい
- 1度フル充電すれば、数週間もつ
- Amazonはとにかく取扱数が圧倒的で、読みたい本が見つかりやすい
- プライム会員だと無料で読める本がたくさんある
- アクセサリも豊富

迷ったらAmazonの「Kindle Paperwhite」がオススメです。
「Kindle シリーズ」は、買うだけで200万冊以上の本が3ヶ月読み放題

電子書籍リーダーは、本体を買っただけではただの液晶パネルです。

当たり前ですが、電子書籍を別で買わないと意味がありません。
ご存知の方もいると思いますが、Amazonには「動画」「音楽」などが楽しめる、色々な定額サービスがあります。
これの本バージョンが「Kindle unlimited」というサービス。
小説・ビジネス本・実用書・マンガ・雑誌・洋書など、200万冊以上が読み放題になります。
通常は月額980円かかるこのサービス、「Kindle シリーズ」を買った時には3ヶ月間無料で使えます。
購入オプションに「3ヵ月分のKindle Unlimitedつき」とあるものが対象です。
※ないものや選択できないものは対象外。一部セット割商品などは対象外である事が多いので、注意しましょう!

1,600円の実用書を10冊読めば、それだけで本体代の元が取れちゃいますね!
なお、期間終了後は月額980円がかかります。
終了前に解約すれば、料金はかかりませんので、解約する場合には忘れずに下記手順で解約しましょう。
また、Amazonプライム会員の方は、「Prime Reading」という特典がついています。
プライム会員の人なら、この本は無料で読めますよ〜という破格のサービスなんですが、残念な事に知らない人が多い。

「そんな特典あったの?電子書籍読まないから知らない」という、もったいない人が沢山います笑
- プライムビデオと比べると地味だし、CMもやってない
- 対象は電子書籍のみ(紙の本は対象外)
あたりが理由でしょうか。
人気のコミックやベストセラー本、雑誌など、かなり豪華なラインナップなので、プライム会員の方なら「Kindle シリーズ」一択です。
Amazonを使う事で、本棚だけでなく、本屋も持ち歩けるような感覚

「Kindle シリーズ」はAmazonとスムーズかつシームレスに連携できます。
いつでもどこでも、気に入った本があれば、Kindle端末から直接購入ができます。
また、ほとんどの本は無料で試し読みができます。
「本屋で買うように、少し読んでから買うかどうか決めたい」という当たり前のニーズに、ちゃんとこたえているワケですね。

本棚だけでなく、本屋も持ち歩けるようなイメージです!
「Kindle シリーズ」は、電子書籍リーダーとしての完成度が高い

Kindleを強くオススメする理由は、Amazonとの連携が超便利でおトクだから、だけではありません。

「電子書籍リーダー」としても、完成度が高いからです。
初代Kindleが生まれたのは、10年以上前の2007年。
何度もモデルチェンジや改良を繰り返し、今のカタチにたどり着きました。
- 本物の紙のような読み心地のe-inkスクリーンを搭載しているので、紙の本からの乗り換えも違和感がない
- 目に優しいフロントライト搭載で、疲れにくい
- 8種類の文字サイズから、読みやすいサイズを自由に調節できる
- 分からない単語も、タップするだけで意味を調べられるので、独学がサクサク進む
- 防水機能がついたモデルもあり、お風呂などのリラックスタイムを最高の時間に
- フル充電すれば、1日1時間の使用で2週間ほどバッテリーが持つ
まとめると「Kindle シリーズ」は、
- 買ってすぐに、200万冊以上の本が読み放題で簡単に元がとれる
- Amazonが出している端末だから、連携がスムーズで超便利
- 端末自体も進化して、とても使いやすくなっている

そんな魅力的な「Kindle シリーズ」、全部で3種類あります。
Kindleは全部で3種類!それぞれの比較表
ざっくりとこれくらい入ります。
- 8GB:一般書籍約100〜350冊、マンガ等約70冊
- 32GB:一般書籍約440〜1,700冊、マンガ等約310冊
※一般書籍は1冊20〜70MB、マンガ等は1冊100MBで計算
1番のオススメは、防水機能がついた「Kindle Paperwhite」
Kindle3種類のうち、最も売れ筋なのがこの「Kindle Paperwhite」
普段使いにちょうど良い機能に加え、防水のため使える場所が大幅に広がります。

お風呂でゆっくり読書でスキルアップ、またはマンガや雑誌でリラックス。贅沢な時間を過ごせます。
- 防水なので、お風呂でもビーチでも使える
- 本物の紙のような読み心地のe-inkスクリーンを搭載しているので、ストレスなく移行できる
- 目に優しいフロントライト搭載で、疲れにくい
- 8種類の文字サイズから、読みやすいサイズを自由に調節
- 分からない単語も、タップするだけで意味を調べられるので、独学がサクサク進む
値段は¥13,980 からで、容量や広告のあるなしで変わってきます。
安い値段で電子書籍を始めたい場合には、価格を抑えた「Kindle」
全モデルの中で、最も安いのが「Kindle」です。

Kindle Paperwhiteより5,000円ほど安く手に入ります。
- 本物の紙のような読み心地のe-inkスクリーンを搭載しているので、ストレスなく移行できる
- 目に優しいフロントライト搭載で、疲れにくい
- 8種類の文字サイズから、読みやすいサイズを自由に調節
- 分からない単語も、タップするだけで意味を調べられるので、独学がサクサク進む
Kindle Paperwhiteとの大きな違いは、防水かどうか。

それ以外は大きな違いはありません。
お風呂では使わない!ビーチでも使わん!ひたすら泳ぐわ!
という方であれば、こちらのモデルがオススメです。
最上位の「Kindle Oasis」は、普段使いにはちょっと贅沢品かも
最上位モデルである「Kindle Oasis」
色々な機能がついていますが、お値段も¥29,980 からと、かなりお高めの設定です。

正直、普段使いには「もったいない」かな...
- 7インチ、フラットベゼル、300ppiの史上最高のディスプレイ
- 目に優しいフロントライト搭載で、疲れにくい
- 色調調節ライトを初搭載。ホワイトからアンバーに色の暖かさを調節可能
- 防水機能搭載(IPX8等級)でお風呂でもプールでも読書を楽しめる
- 薄く、軽い、人間工学に基づいたデザイン。ページ送りボタンも搭載
- 本物の紙のような読み心地。最新のe-ink技術採用でページ送りもスラスラ
- 分からない単語も、タップするだけで意味を調べられるので、独学がサクサク進む
確かに機能はたくさんついていますが、普段使いにはちょっと無駄なスペックという印象。

「Kindle Paperwhite」と比べると16,000円、「Kindle」とはなんと21,000円もの差が...
本体のデザインがこっちの方が良い!なんとしても欲しい機能がある!
という方以外は、「Kindle Paperwhite」をオススメします。
まとめ:スキルアップや独学のための読書は、電子書籍リーダーでコスパ&効率よく

本をまったく読まないお金持ちや成功者はいません。
これは、「本」というのは、誰かが時間をかけて見つけた知識、組み上げた理論、成功や失敗といった貴重な経験や体験を記したもので、読む事で確実に成功へ近づく事ができるから。

実際、多くのお金持ちや成功者は、自分自身がそうやって歩いてきた、という経験にもとづいて読書を続けています。
読書の習慣がない、なじみがない、という方もこの機会にぜひ読書を始めましょう。
独学がしやすい時代というのは、誰にでもチャンスがあるという事。
もっと言えば、今後はやる人とやらない人の差がドンドン広がっていくばかりです。
「いきなり文字だらけの本はハードルが高い」という方は、まずはマンガで分かりやすいものなどから始めるといいでしょう。
ベストセラーや、ロングセラーを続けている本の多くは、読みやすいマンガ版が出ている事が多いです。
紙の本に比べて電子書籍版は値段が安いですし、ものによっては「Kindle unlimited」や「Prime Reading」で無料で読めます。
電子書籍を読むためのオススメは「Kindle Paperwhite」です。
- いきなり200万冊以上の本が読み放題になる「Kindle unlimited」が3ヶ月無料
- 防水なので、お風呂でもビーチでも使える
- 本物の紙のような読み心地のe-inkスクリーンを搭載しているので、ストレスなく移行できる
- 目に優しいフロントライト搭載で、疲れにくい
- 8種類の文字サイズから、読みやすいサイズを自由に調節
- 分からない単語も、タップするだけで意味を調べられるので、独学がサクサク進む

電子書籍を読むなら、「Kindle Paperwhite」がオススメです!