Fラン就職でおすすめできる業界は1つだけ!おすすめできない業界についても完全解説!

Fラン就職でおすすめできる業界は1つだけ!おすすめできない業界についても完全解説!
少しでもまともな仕事に就職したいなあ…
Fランからでは企業や業界が絞られるって聞くけど、限られた業界の中でどこに就職するのがいいのかなあ…
Fランからでもいける業界で、おすすめの業界について気になることもあると思います。
同時におすすめではない業界についても気になりますよね。
というわけで、今回は、Fラン就活でおすすめの業界についてご紹介していきます。
結論から先にお伝えしてしまうと、IT業界1択です。
特に行きたい業界がなければ、他の業界は考えなくてもいいです。
それぐらいおすすめの業界です。
Fランから逆転するにはIT就職一択!20代で金銭的にも社会的にも逆転できます!

理由が3つありまして
- 学歴フィルターがないところが多い
- 給料/待遇がいい
- スキルが身につく
Fラン就活にとっては外すことができない業界です。
また、おすすめできない業界についてもご紹介していきます。
こちらも結論だけ先にお伝えしてしまうと、以下の3つです。
- 不動産
- アミューズメント
- 飲食
Fラン就活だからといって厳しい業界に飛び込む必要はないですよ。
では、それぞれ詳細をお伝えしていきますね。
Fランの就職先としておすすめの業界はIT一択
上にも書きましたが、Fラン就活でおすすめの業界はITです。
それ以外は考えなくてもいいレベルです。
なぜなら、IT業界は伸びている/儲かっている業界だから。
お金の回りがいい業界なんですよね。

お金が回っている業界は以下の3つメリットがあります。
- 学歴フィルターがないところが多い
- 給料/待遇がいい
- スキルが身につく
それぞれご説明していきますね。
学歴フィルターがないところが多い
大企業を除いて、IT業界は学歴フィルターがないところが多いです。
なぜなら、急激に伸び続けている業界なので人員の確保が追いついていないからです。
お金が入ってきているので、更に事業を拡大していくんですが、拡大すれば人員も必要になっていきます。この拡大のスピードに人員確保が追いついていないんです。
あまりに人員不足で、人員確保が急務となっている企業が多いので、学歴フィルターなんて設けずに募集しているというわけです。
また、IT企業の社長は学歴なしで成り上がってきた方も多いんです。
学歴ではなく、実力でのし上がってきた社長さんが多いので、
「学歴なんて関係ない!実力と伸びしろだ」って考えている社長さんが多いんですよね。
実際僕は以前ITベンチャーで採用担当をしていたことがありますが、学歴は全然重視していませんでした。
そういう意味でもIT企業はFラン大学生にとっては採用されやすい環境ですね。
給料/待遇がいい
IT業界はお金が回っている業界なので、給料/待遇がいい場合が多いです。
大量にお金が入ってきている業界なので、社員に還元したり、福利厚生を整えることができるからです。
入ってくるお金が多ければ多いほど、使えるお金も多くなるということですね。
これが逆にお金が入ってこない業界、例えば、介護業界だとどうなるか。
- お金が入ってこないので、長時間労働でカバーしようとする
- お金が入ってこないので、給料が低い
- お金が入ってこないので、福利厚生を整えることができない
かなり辛い労働環境になってしまいます。
いわゆるワーキングプアになりかねません。
(介護業界のすべての企業がブラック労働というわけではありませんが)
就職するのであれば、儲かっている業界にはいるのが鉄則です。
そういう意味でも、IT業界一択ですよ。
Fランから逆転するにはIT就職一択!20代で金銭的にも社会的にも逆転できます!

スキルが身につく
具体的にはプログラミングスキルを身につけることができます。
プログラミングを学ぶ方法はスクールとか独学とか、いろいろ方法はありますが、仕事にしてしまえば嫌でもスキルが身につきます。

働き方の幅が広がるんですよね。
- IT転職には困らなくなる
- 他の業界への転職できる
- フリーランスになることもできる
- 自分で事業起こしやすくもなる
と控えめに言っても最強のスキルです。
一度IT企業に就職することで、こういったメリットがあるスキルを学ぶことができるというわけです。
というわけで、Fラン大学生からすれば
- 就職のハードルが低い
- 給料/待遇も良い
- 将来性があるスキルも習得することができる
一石三鳥の業界というわけですね!
Fランの就職先としておすすめできない業種3選

カンタンにいうと、儲かっていない業界です。
お金が入ってこない業界に就職してしまうとかなり苦労します。
- 長時間労働
- 給料がよくない
- 福利厚生がしっかりしていない
- 役に立つスキルも身につかない
というように労働環境がよくないんですよね。
特にどこの業界がおすすめできないかは以下の3つの業界になります。
- 不動産
- アミューズメント
- 飲食
それぞれご紹介していきまね。
不動産
不動産業界はこれからかなり儲からなくなっていってしまう業界です。
- 人口が減るので住居の必要件数が減る
- オリンピック以降は海外からも魅力的ではなくなる
要は、家の需要が減るので売るのがかなり厳しくなっていきますね。
賃貸に関しても同じです。基本的には人が減るので、需要は減っていく一方です。
そうなるとどうやって売上をカバーするのかというと
- 働く時間を伸ばしてなんとか売ろうとする
- それでも売れないので根性論むき出しのパワハラ・モラハラが横行する
- 売れないので給料は下がっていく
なかなかしんどい労働環境になっていくと思います。
Fランであっても選ぶべき業界ではないですよ。
アミューズメント
パチンコ業界のことです。
法規制や、スマホゲームなど別の娯楽の登場によって、猛烈な勢いで衰退している業界だからです。
要は利用者が減っていっている業界で、儲っていない業界ということですね。
そうなるとどうなるか。
上で書いた通りですね。
- 働く時間を伸ばしてなんとか売ろうとする
- それでも売れないので根性論むき出しのパワハラ・モラハラが横行する
- 売れないので給料は下がっていく
かなり厳しい業界だとおもいますね。
飲食
最後に飲食業界。
理由は同じで、やっぱり儲かりづらいんですよ。
営業利益率(営業利益÷売上高×100(%))は良くても10%程度で、
100万円売り上げても、10万しか利益にならないようなビジネスモデルだからです。
そういう業界ではやっぱり
- 長時間労働
- 薄給
- 根性論・精神論ありきの働き方
というような労働環境で、働く側としてはかなりしんどい業界ですね。
かつ、飲食業界で学ぶことができるスキルは転職ではあまり評価されづらい印象があります。単純労働しかしてきていない、という評価になりがちなんですよね。
なので、飲食業界に就職→他業界へ転職が不利になります。
そういう意味でも、飲食業界はおすすめはできません。
Fランの就職先としておすすめのIT業界に入る方法

でも具体的にどうやってIT企業に就職すればいいかわからん…
確かに未経験からIT業界にはいるにはどうすればいいか分かりづらいですよね?
具体的なIT業界への就職の仕方については
Fランからでは就職できない?3つポイントを押さえればまともな企業に就職できますよ!
こちらの記事で詳細をご紹介していますので、チェックしてみてください。

また、エンジニアスキルを無料で身につける方法についてもご紹介しています。別のページで詳細を書いていますので、合わせてチェックしてみてください。
Fランで資格(スキル)を取得するならプログラミング1択です!宅建、簿記、FPの資格なんて絶対いりません!

まとめ
Fランからの就職でおすすめの業界はIT一択です。
間違っても儲かっていない業界にはいってはいけませんよ。
特に不動産・アミューズメント・飲食は絶対におすすめできません。
なるべく避けて就活するようにしましょう。
具体的な就活の仕方については
Fランからでは就職できない?3つポイントを押さえればまともな企業に就職できますよ!
の記事で詳細をお伝えしていますのでチェックしてみてください。
