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Fラン大学生は就活に失敗しないためにプログラミングを学ぼう!

Fラン大学からまともな企業への就職は厳しいの?

と不安に思っているFラン大学生は多いと思います。

学歴で選考は選考基準ではないと言っている企業は増えていますが
実際は学歴ボーダーがまだまだありますので、
どこで話しを聞いても、「Fランでは就職苦労するよー」って言われますし
そりゃ不安にもなりますよね。

でも、「Fラン大学からまともな企業への就職は厳しい」
これは半分合っていますが、半分間違っています。

だって、僕は就職市場では思いっきりFラン卒ですが、
日本最大手のドメイン事業を行なっている企業に入社できたし(しかも既卒で)
周りにもFラン卒の方はたくさんいました。

もちろん大手=優良企業ではありませんが、
Fランでもちゃんとまともな就職はすることができるんです。

ただ、Aラン大学のエリート君達と同じ就活の仕方をしてしまうと
・書類選考で落ちてしまう
・面接が通らない
なかなか内定をもらうことができなくてですね。

Fランが就活で失敗しないためには
就活の仕方を工夫する必要がありまして
今回はそれをご紹介していきます。

これから就活の方はもちろん、
なかなか内定が貰えず困っているFラン大学生は
参考にしてみてください。

目次

どの辺からFラン大学?

FランFランっていうけど、そもそもどのレベルの大学からFランなのさ?

まずは、Fランの定義からですが
Fラン=就職する上で有利にならない学歴
はすべてFランと考えていいです。

具体的にいうと
大東亜帝国以下
(医学部は除く)
偏差値で言うと50以下はFランという認識という感じです。

Fランの就活はなぜ難しい?

でも、なんでFランの就活は厳しくなるの?

簡単に言うと、就活の幅が狭くなるからです。

そもそも高学歴しか就職することができない業種がありますし
公表はしていないけど企業によって学歴ボーダーがありますし
Fランが選考を進むことができる企業の数が単純に少ないんです。

イメージとしては
Aラン大学生の選択肢は1万社
Cラン大学生(MARCH)の選択肢は5000万社
Dラン大学生(日東駒専)の選択肢は3000万社
Fラン大学生の選択肢は1000社

どの学歴の就活が厳しくなるかって明白ですよね。

大手には入れるか

上に書いた通りですが、Fランから大手への就職は正直厳しいです。

学歴ボーダーがありますので
ほぼほぼ書類選考の段階で落とされるでしょう。

仮に通ったとしても、同じ能力の学生が2人いたら
学歴が良い順に採用枠が埋まっていってしまいますし
やっぱり内定までこぎつけるのはなかなか難しい。

かなり特殊なスキルがあったり、経歴があったり
もしくは書類の書き方や面接がめちゃくちゃうまい
とかであれば可能性はありますが、普通のFラン大学生はほぼほぼ無理ですね。

Fランが就活を失敗しないために

というわけで、Fラン大学生は選択の幅が狭いので
普通に就活してしまうのはかなり分が悪く
なかなか決まらず長期化してしまう可能性が高いんです

なので、Fラン大学生はまず、
スキル習得して就活の幅を広げましょう!
学歴で狭められてしまっている分はスキル習得で補えばいいんです。

就職っていうのは要するにあなたと企業とのマッチングでして
あなたを採用することが企業にとってメリットがあれば

学歴なんか関係なくちゃんと就職することができます。

でも、そんなスキルってあるの?

別のページでも度々ご紹介しているんですが
今の時代でしたら、プログラミングスキル一択です。
プログラミングができれば、Fランだろうがなんだろうが
絶対就職することができます。
大手への就職の道も開けます。

何故なら、
今はwebやシステム開発をしたい企業はどんどん増えているのに
肝心のSEやプログラマーのようなIT技術者がすごい不足してまして
需要と供給のバランスが全然取れていなくてですね、、、

こちらのグラフをみていただけるとわかると思いますが
営業や販売のような常に人が足りていない職種よりも
SE/プログラマーの人材が不足しているんです。

なんでこんなに人が不足しているの?
しんどいからじゃないの?

そうではありません。
詳しくは「プログラマーはやめとけは嘘!?」の記事でも書いていますが
SE/プログラマーってかなり待遇いいんですよ!?

ではなぜ人材が不足しているかというと

確かに営業や販売のような、
誰でもできる仕事の人材が不足しているのは
、業務がしんどいからですが
SE/プログラマーが不足している理由は
プログラムを書けなければなれない技術職で
誰でもカレでもできる
仕事じゃないからです。

裏を返せば、あなたがプログラミングができるようになれば
就職にはまず間違いなく困りません。


なので、Fラン大学生で

  1. 就活を長期化させたくない
  2. まともな企業に就職したい

ということであれば、
まずプログラミングを学ぶようにしましょう!

プログラミングをどうやって学ぶか

でもプログラミングすごく難しそう…

今は無料のプログラミングスクールがありまして
プロのエンジニアに聞くことができて、
わからないところを解決しながらプログラミングを学ぶことができます。

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Fランの就活ではまともに戦ってしまうと
なかなか就職が決まらず長期化してしまうことが多々ありますので
遠回りに思えるかもしれませんが

  1. まずは企業が求めているスキルを身につける(プログラミング)
  2. 
その上で企業へアプローチする
という

順番で就活した方が、就活に失敗する確率をぐっと抑えることができますよ。

まとめ

学歴主義的な採用がまだまだ根強いので
Fラン大学生は生身で戦ってしまうのはかなり分が悪いです。

  1. まずは多くの企業が求めているプログラミングを身につける
  2. それから企業へのアプローチを始める

という流れで就活をしていくことで

  • 就活が長期化しないし
  • ブラック企業を引く可能性が低い
  • 大手に行ける可能性も出てくる

といいこと尽くめなので、
遠回りに思えるかもしれませんが、まずはプログラミングを学ぶといいですよ!

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