就活なんて適当でいい!適当就活のススメ方について解説!


確か普段あまりしっかりしていない人のほうがうまく行っている気がするけど…
確かにネット上だと「就活なんて騙し合いだから」という話をよく聞くと思います。本当に適当でいいの?と疑問に思いますよね。
でも実際、適当に就活を進めるとうまくいくことが多いです。
もちろんいい加減に就活をするという意味ではないですよ?
そこまでクソ真面目に、
ど正直に就活をしなくてもいいという意味です。
理由は2つあります。
- 企業もいいところしか見せないから
- 就活の出来で人生は決まらないから
なので、気軽に肩の力を抜いて就活を進めていいんですよ。
というわけで今回は就活に真面目に向き合いすぎて精神的に参ってしまっている方に、適当就活でいい理由と適当就活の仕方についてお伝えしていきますね。
「就活…つらすぎ…」と悩む就活生はコレを読め!精神的に楽に就活を進める方法!

なぜ、就活は適当でいいのか?2つの理由
上でも書きましたが、2つの理由があります。
- 企業もいいところしか見せないから
- 就活の出来で人生は決まらないから
それぞれ詳細をお伝えしていきますね。
企業もいいところしか見せないから
これはよく言われていることだと思いますが、本当です。
例えば
- 毎日残業が2時間あるとしても、人事の方は「残業はない」といいます。
- 人間関係がこじれていても、人事の方は「なんでも相談できるアットホームな職場」といいます。
- 昇給がなかったとしても、人事の方は「頑張り次第で評価する」といいます。
- 自主性が一切認められてなくても、人事の方は「やりたいことができる」といいます。
企業側もいい会社だって思ってもらえるようにアピールで必死ですので、誠実さや正直さはほぼほぼありません。
面接は嘘つきの場と言いますが、会社説明の段階で既に企業も嘘つくので大体の場合お互い嘘つきあってるという闇………………
そこで問いたい、面接をする意味を
— れいか様が私の希望です【和華雅】 (@reikasama5) January 20, 2019
今一番イチオシなTwitterアカウントはTokyoWorkers
都心の企業の本当の残業時間を調査するべく、深夜にオフィスビルにカメラを向けて窓がどれだけ明るいか暴露していくアカウント。就活生は面接で嘘をつくかもしれないけど、企業も残業時間で嘘をついている。これが本当の情報戦だ!
— ばやっしー☃修論 (@oh884U8) September 18, 2018
特に今は人材不足の時代ですから、よりいい面しか語りません。

確かに中には誠実に企業の内状について話してくれる企業もあるでしょう。ただそれは全体の1%ほどです。ほぼほぼすべての会社は建前を使っています。その1%に出会うまで、就活を続けるのは精神的にももたないし、時間がいくらあっても足りません。
就活はある種ゲームで、「建前を使ってもいい」というゲーム上のルールがあるんです。あなたもそのゲームのルールにのっとって就活を進めれば良いんですよ。
就活の出来でその後の人生は決まらないから
就活の真っ只中いるとなかなかそう思えないかもしれませんが、就活の結果でその後の人生は決まったりしません。仮に、就活でその後の人生が決まるんであれば、就活を失敗した人はみんな人生に絶望しているはずですよね。ですが、そうではありません。
就活に失敗したが、別の会社に行ったからこそ沢山学べ起業する事もできた。
失敗しても長い目で見るとその方が自分にとって良かったとも思える。
つまり、自分が達成したことも失敗した事もどちらも自分の為になっている。だから「自分に素直な気持ちで向き合っていればいいんだ。」私はそう思う。 https://t.co/iD7xzHOapv
— 北原 述@東京五輪マイナー競技勝手に応援 (@olympic_noburu) January 22, 2019
就活してるときはめっちゃ失敗したなーって思ってたけど今は楽しいのでまあ良かったなあって思う
— ぐっちー (@m_gucchi1) May 23, 2018
『これからの時代、新卒で大企業に入社できないことよりも、大企業の名前やブランドに左右され、20代を無駄にしてしまうことのほうがリスクが大きいと思っています。』
まさにこれ。自分は大企業ブランドに左右されたけど、就活失敗した事で結果的にこれに気付けて良かった。 https://t.co/OB2P8tRekf
— だお (@daochan1222) December 10, 2018
「就活に失敗してよかった」という人が結構いるんですよね。ちなみに僕も就活に失敗したんですが、今やりたいことができているし、比較的自由に働くことができているので、幸せです。
転職を繰り返した結果…幸せになりました!【後悔が少ない転活攻略法も解説】

本当に大事なのは就職してから自分で考えて行動できるかです。それができれば、ぶっちゃけどこに就職しようがやっていけます。
なので、今どうしてもやりたいことがない人は就活なんて適当でいいんです。どうせやりたいことなんて変わるし、気持ちも変わります。であれば、ちょっと気になるな、どうせ働くならこんな企業がいいなぐらいの動機で就活を進めてOKですよ。
就活は適当でいい!内定をもらうための就活術!
というわけで、肩の力を抜いて適当に就活を進めていきましょう。

精神的に疲れない就活です。適当就活の進め方については別のページで詳細をまとめていますので、チェックしてみてください。


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まとめ
決していい加減でもいいという意味ではありませんが、肩の力を抜いて就活は適当に進めて良いんです。
- 企業側もいいところしかみせない
- 就活でその後の人生は決まらない
上記の理由からです。
なので、就活で精神的に参ってしまったときは、適当就活をためしてみてください。