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就職留年と就職浪人どっちを選ぶ?就活浪人が不利ってことはありませんよ!

就職留年と就職浪人どっちを選ぶ!?

この時期ホットな話題の

就職留年と就職浪人どっちを選ぼうかって話なんですが、

当然人によって取るべき選択が違いますので、

就職留年と就職浪人どっちがいいよってのはなかなか言えません。

就職留年を選択した方がいい人もいるし

もちろん就職浪人を選択した方がいるので人によりけりってことですね。

なので今回は、ケース別にどちらを選ぶべきかの

紹介をしていきたいと思いますので、参考にしてみてください。

目次

就職留年と就職浪人の違い

まず就職留年と就職浪人の違いについてですが、

就職留年⇨卒業年度内に就職の目処が立たず、

来年度も新卒カードを使って就活をするために、あえて留年すること

就職浪人⇨卒業年度内に就職の目処が立たず、

大学を卒業して既卒として就活を続けること

要はシンプルに言うと新卒カードを1年分の学費を払って買うか買わないかってことです。

確かに就職において新卒カードがもてはやされていますが

新卒カードがあったほうがいい人、なくてもいい人

結局人によりけりです。

というわけで就職留年と就職浪人どっちを選んだらいいかを

ケース毎に考えていきます。

就職留年を選んだ方がいいケース

まず、就職留年を選んだほうがいいケースとしては

どうしても自分が就職したい企業が新卒採用しかしていないケース

この場合は就職浪人を選んでしまうと既卒で中途扱いになってしまいますので

そもそも応募できなくなってしまいますので

間違いなく就職留年を選んでください。

もしくは高学歴で、かつ、来年も就活続けるケース

高学歴×新卒は手っ取り早く就職を決めるって意味で

コスパがいいのでお金があるんなら就職留年がいいと思いますよ。

・・・はい。

就職留年を選んだほうがいいケースって

よくよく考えてみるとこれだけだと思います。

求人の幅を増やしたいとか

新卒カードを使って手っ取り早くとりあえず就職を決めたいとかあると思うんですが、

高学歴をのぞいて既卒求人と新卒求人の数や質って別にそこまで変わらないし

新卒と既卒の就活難易度なんて別にそこまで変わりませんので

そこにお金を使うのはコスパが悪いかなーって思います。

就職浪人を選んだ方がいいケース

就職浪人を選んだ方がいいケースとして

実力次第で採用してもらえる業界・企業への就職を考えているケース

企業にこだわっておらずとりあえず就職でいいやってケース

就職に重きを置いていないケース

の3つですね。

まず、実力の有無で採用してくれる企業へ就職を考えているなら、

就職浪人でスキルを磨いた方が全然いいです。

そういう企業が求めてるのはスキルですので

留年して無駄なお金をかける必要はありません。

次にとりあえずの就職を考えているケース。

とりあえず就職しとこうかなって感じなら

今は既卒専用の既卒専用の就職サービスはいくらでもありますので、

そういうものを利用して就活すればいいと思います。

高学歴でなければ新卒カードって

別にそこまで効果を発揮するものではないのでこだわらなくて大丈夫です。

最後に就職に重きを置いてないケース

これは最終的に個人で働こうと考えてる人ですね。

まあ言うまでもなくさっさと卒業して、

自分のしたいこと・なりたい姿に向けて走り出しましょう!

ちなみに

就職留年を選べば留年した理由

就職浪人を選べば1年間何をしていたのか

聞かれることをありますので、準備しておくといいですよ

就職留年を進めている記事が多いが・・・

就職留年を進めている記事が多く、

これは新卒カード最強論に乗っかってる記事ってことなんですが一概に就職留年が有利ってことではなくて

行きたい企業があって、かつ、新卒カード有利に働く場合は

就職留年が有利に働きます。

そういう方はお金に余裕があれば、絶対就職留年した方がいいと思います。

が、、、

特にやりたいことがなく、

とりあえず就職したいってぐらいの気持ちであれば

就職浪人でいいと思います。

まず、単純に1年分のお金がもったいないし

とりあえず就職したいで就職できる企業なんて

わざわざ新卒カードを使わなくても入社できるからです。

お金が勿体無いってのは言葉の通りで親御さんであれ自分であれ負担している人がいて

みんなが就職しているから就職するぐらいの動機にウン十万の投資はコスパが悪いってことです。

また就職って本来やりたくてたまらないから就職するべきで

そうじゃ無いならとりあえず就職でいいはずなので(なんでいいかは下記参照)

就職浪人で何の問題もありません。

ちなみにとりあえず就職って考えている人がいけないとか、

ダメとかって1mm足りとも思っていません。(僕自身とりあえず就職って気持ちで就職しました)

むしろ”とりあえずの就職”推奨派です。

なぜなら今の時代は企業に頼らなくたって個人で稼げるからです。

でも個人で稼げるようになるまで

どうしても時間がかかるので、とりあえず就職して、生活費を稼ぎながら

並行して個人で稼げるようになるために自分のスキルを磨くって選択が

やりたいことがわからない人が取るべき最良の選択肢だと思ってます。

詳しくは別の記事に書いてますので参考にしてください!

参考:とりあえず就職でもいい理由

もちろん就職して働き続けるのを否定しているわけでもないです!

就職したいって思えることは企業と出会えたことはすごくいいことだと思ってます。

でもそうじゃない人達はわざわざ高いお金を出して、

新卒カードを買ってまで就職なんてしなくても良くねって話です。

まとめ

就職留年と就職浪人どっちを選択するべきかは人によりけりです。

どうしても行きたい企業があれば留年すべきだし、

そうでないなら既卒専門の就活サイトを使えばいいと思います。

その上で就職が合わない人は自分で稼ぐげるようになるために、

とりあえず就職して仕事をしながら、

少しずつでもいいので稼ぎのタネを育てていくといいですよ!

個人で稼ぐためのマインドセットや方法については別の記事で解説してますので参考にしてみてください!

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