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定職につけないと悩む30代40代が嫌でも正社員就職できてしまう方法

この先非正規で働き続けるのは不安だけど
年齢ももう30過ぎだし、定職に就くことは難しいかなあ…

とお悩みの方。
30代であればまだまだ諦めるのは早いです!
もっというと44歳以下であれば大丈夫ですよ!

確かに10代後半から20代の就活に比べたら難易度が高くはなりますけど
就活のやり方さえ工夫すればまだまだ就職できます。

実際、僕の勤めていた会社で30オーバーの年齢の方は中途社員として結構頻繁に入ってきましたしね!

ただ、普通に就活しても正直なかなか厳しいのも事実ですので、
今回は定職に就けず悩んでいる30代以降の方の正社員就職の仕方についてご紹介していきます。
なかなか定職に就けず、気持ちが萎えてしまっている方もいらっしゃると思いますが
3分だけお時間いただければと思います!

目次

本当に30歳を超えると定職に就けないのか

でも正社員になれるのは本当に一握りなんじゃないの?

全然そんなことないですよ!
以下の年齢別の正社員移行率をごらんください。


(労働者のキャリアアップに向けた課題 – 厚生労働省)

実際30代前半はもちろん、後半の方もちゃんとできてます。
かつ、このデータは就活をちゃんとしていない人も含んでいるので、
ちゃんと正社員を目指して就活をしている方に絞れば、
もっと就職率は高いはずでおそらく3人に1人ぐらいは定職に就くことができていると思います。

世間では
「30歳を超えるともうほぼほぼ働き口なんてないよ。」
と言われますが、あれは単なるイメージでなんの根拠もありません。

ちゃんと就活すれば、ちゃんと定職に就くことができますよ!

30歳以上の方が狙うべき職種

30歳以上で職歴なしの場合でも十分正社員として定職に就くことはできますが、
職種に関しては、広く選ぶのはなかなか難しいですね。

  • コンサル職
  • 企画、管理職
  • 金融系専門職
  • 技術職
  • クリエイティブ職 etc…

これらは正直、応募しても選考すら通らないです。
どうしても、20代での積み重ねが評価される職種だからです。

逆に30代でも正社員になれる職種はこちら

  • 営業
  • 販売
  • インフラエンジニア

こういった職種は積み重ねがなくて、
言ってしまえば誰でもできる仕事ではありますので十分就職できますよ!

誰でもできる職種…
要するに辛い仕事ってことだよね?

一概にそうは言えません。
仕事って相性なので、この仕事は辛い、あの仕事はしんどいって本来言えないんですよ。

  • しんどいってイメージがある営業職を死ぬほど楽しくやっている人もいますし
  • 長時間労働のイメージがあるSEやPGをやりがいを持ってやっている人もいますし
  • 楽な仕事なイメージがある事務職ですが、辛くて辞めていく人もいますし
  • 将来安泰って言われている公務員の仕事がしんどくて辞めていく人もいますし

本当に相性なんですよ。

なので誰でもできる仕事をイメージだけでNGにしてしまうのはすごくもったいないです。
一回チャレンジしてみて、本当に合わなかったらその時は辞めちゃえばいいじゃないですか。

その時はもう正社員は向いてないんだって腹決めて
フリーターとして生きていってもいいし、逆転を狙うのであれば自分で事業を興すこともできるし、30以降であっても十分正社員以外の生き方を選択することはできますしね。

なので自分に合うのか合わないのかを探るためにも、
1度チャレンジしてみるといいと思いますよ!

30歳を超えて定職に就く方法

DODAやリクナビみたいな大手の転職エージェントは基本的にキャリアアップのためのエージェントなので30代からの就職の場合役に立ちません。交通費も馬鹿にならないので利用は避けた方がいいです。

30を超えて定職に就く場合は

  • 営業や販売を目指す場合は就活エクスプレス
  • インフラエンジニアになる場合はgeek jobのインフラコース

のどちらかを利用しましょう。

どちらも30以上の就職をサポートしてくれているエージェントで、
実際に就職実績も豊富です。

就活エクスプレス

就活エクスプレス は非正規雇用者専用の就職エージェントで
30歳以上の正社員経験がない方でも、正社員就職を目指すことができます。

上に書いた通り一般的な転職エージェントはキャリアアップのためにしか利用することができないし
非正規雇用者専用の就職エージェントでも、29歳までしか利用できないんですが
就活エクスプレスはなんと30歳以上の就職専門です。

他のエージェントだとなかなかカウンセリングに時間をとってくれなかったりしますが
就活エクスプレスではマンツーマンで就職相談ができたり、キャリアカウンセリングを受けることができますので、しっかり対策して就活に挑むことができます。

また、合同面接会が月に一回あって、書類選考なしで企業の採用担当と
面接をすることができますので、就職までのスピードも早いです。

30歳以上の就職エージェントという意味でいえば日本で一番の実績だと思いますので
定職に就けない…という方は一度相談に行ってみるといいと思いますよ!

無料相談はこちら↓
就活エクスプレス

geek job インフラコース

「営業や販売はじゃなくてインフラエンジニアに興味がある」
ということであれば「geek job インフラコース」がおすすめです。

geek jobのインフラコースでは無料で
サーバー構築やネットワーク構築のようなITインフラのスキルを身につけることができ
30歳を超えていてもインフラエンジニアを目指すことができます。

技術職は難しいんじゃないの?

インフラエンジニアに限ってはエンジニアの絶対数が全く足りていなくて
企業からしたら30を超えていても欲しい人材なんです。

geek jobでは、インフラエンジニアの基礎スキルの習得はもちろん
就活のサポートにも力を入れていて、最終的に就職できるまで継続して支援してくれます。

技術職ですので、手に職をつけるという意味では今後も生きてくるスキルですし
オフィスワークでスマートに働くこともできます。

黙々と仕事をしたいという方はインフラエンジニアがあっていると思いますよ!

無料相談はこちら↓
geek job インフラコース

定職に就けないままだとどうなるか

定職に就かないまま
50、60になってしまうともうほぼほぼ正社員になることはできません。
デッドラインはmaxでも44歳だと思います。

44歳を超えて就職ができないと非正規で働き続けることになるんですが、
やっぱり正社員と比べると薄給ですし、クビを切られやすいので安定もしません。
仮にクビを切られてしまうと、次のバイトや派遣を探すことになるんですが
40後半ですとバイトですらなかなか採用されづらくなっていきます。

若くて、よく動く大学生からの応募もあるんですから、雇う側から若い方を選ぶのは当然ですよね。

そうなると、ゆくゆくは生活保護をもらうルートになってくると思います。
僕は生活保護に否定的ではないので、がんがん貰えばいいと思うんですが
やっぱり自由になるお金が少なくなってしまうんですよね…

「お金がなくても楽しいことなんていくらでもあるじゃないか!」
って言われてしまいそうなんですが、やっぱりある程度お金がないと
自由の幅が狭くなってしまいます。
だってお金があればできるであろうことができなくなってしまうんですから。

もちろん、お金がすべてだとは思ってませんが、
今30歳~44歳までの間で就職について迷っている方は一度将来のことも考えてみてください。
「あの時頑張っておけばよかった…」と後悔する過去がちょうど今なのかもしれませんよ。

まとめ

「定職に就けない…」と諦める必要はありません。
あなたが44歳以下であればまだまだ全然間に合います。

普通の就職エージェントを使うのではなく
30歳以上専門の就職エージェントを使うことでちゃんと正社員として就職することができますよ!

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