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ニート脱出のためには本を読め!オススメの本4選

ニートの方にとって一番の悩みって自分に自信が持てないことですよね?

自分に自信が持てないと人間関係が辛くなってしまうし

人の目が怖くなってしまうし、ポジティブに行動もできなくなってしまいます。

僕もニートの頃は自信が持てず、人に会うのはもちろん

外に出るのも嫌でした。

考えはとてもネガティブで部屋に引きこもっていたのを覚えています。

今では、人は人、自分は自分でいいんだ

自分の人生を楽しもうって思えるようになったので

自信を持って行動したり、考えていることを発信できるようになりました。

なぜ自信が持てず、ヒキニートだった僕が、自信を持てるようになったのかと言うと、

いい本に出会えたからです。

いい本を読むことによって視野が広がって色々な考え方を許容できるようになって

自分のままでいいんだって思えるようになりましたし、自分を好きでいられるようになりました。

そこで今回は、ニートの方にオススメの

自信を持てるようになる・人生の視野が広がる本を5つ紹介したいと思います。

目次

元ひきこもりニートがリアルに教える! 脱ニート完全マニュアル

元ひきこもりニートがリアルに教える! 脱ニート完全マニュアル

著者 地雷屋

まずは脱ニート完全マニュアルです。ご存じの方も多いと思います。

特徴的なのは自己啓発本でおなじみの読者を焚きつける文章ではなく

一貫して無理せず自分のペースでいいよってスタンスで

脱ニートまでのステップが書かれていることです。

もともとヒキニートの著者の経験やエピソードに沿って

脱ニートまでの考え方や手段、選択肢を提示してくれているので説得力もあります。

個人的にはニートの方はみな、焦りや自己嫌悪も感じすぎてしまっていて

なかなか行動や考え方が変わりづらいように思います。

脱ニート完全マニュアルでは、焦らなくても、小さな一歩でも価値があるって考え方が前提で、

具体的な行動の仕方や人との接し方を説明してくれているので、

すごく前向きに読み進めることができるとおもいます。

また、考え方の部分だけでなく

就職サイトやハロワの使い方

履歴書や職務経歴書の書き方

面接の攻略法など細かくか書かれていたり、

就職以外の選択肢についても触れていて、

実践的な本としても読む価値はあります。

ニートの方が幸せになるための基本的な考え方から実践の部分までを

押し付けがましくなく語ってくれていて、まず読む本としてオススメの1冊です。

ブレインプログラミング

ブレインプログラム

著者 アラン・ピーズ ,‎ バーバラ・ピーズ

次にブレインプログラムです。

この本は目標を設定することの重要性を脳科学の観点から語っており

その上で、目標を達成する方法を同じく脳科学の観点から事実を交えてロジカルに解説してくれています。

科学的な事実に基づいて書かれているので納得感が強く、行動に落とし込みやすい内容になっています。

引き寄せの法則や目標を口に出すと実現するっていう

ある種スピリチュアルな感じがする法則がなぜ有効なのかを科学的に説明してくれている

って言ったらわかりやすいかもしれません。

ニートの方はいいイメージが想像できなかったり、どうせ達成できるわけないって考えてしまったりして

未来のことを考えたり、明確な目標を設定するのがとても苦手だと思います。

実際僕もそうで

目標なんか立ててもどうせうまくいかないんだから最初っから行動しないって感じでした。

ただ、本書では大事なのは目標を設定すること、それだけで、手段は達成する手段は考えなくていい

脳の構造上、目標設定を明確にすれば手段は自動で探してくれるという脳の働きを話してくれていて

目標設定だけなら、、、

脳科学的に自動で考えてくれるなら、、、

って重い腰を動かすことができるんじゃないでしょうか?

目標の設定の仕方から達成の仕方、また挫けそうになった時の対処方など

自分の現状を少しでも変えたいって方にとてもおすすめの内容です。

すべての教育は洗脳である

すべての教育は洗脳である

著者 堀江貴文

次にホリエモンの著書です。嫌いな方ももしかしたらいるかもしれませんが先入観を持たずに読んで欲しい!本当に!

この本は、学校教育の中で作為的に作られた常識とかモラルとか道徳のような「洗脳」から

いかにして脱するかについての本で、

例えば、

嫌なことから逃げ出さない、納得いかないことでもやり通す=美徳 という風習

いい大学を卒業している、就職して働いている=善 という価値観真っ向から否定して

自分の生きたいように生きていいんって思わせてくれる内容になっています。

ニートの方はやっぱり、強迫観念にも似た責任感とか義務感を持っていて

そのせいで、自分を責めすぎてしまっていたり

自分でハードルを高くしてしまったりして、なかなか身動きが取れなくなってしまう方が多いと思います。

責任感から仕事で今詰めすぎて鬱になってしまうとか

親の期待に応えようとしすぎて自分を見失ってしまうとか

要は真面目な人が多いこと多いこと。

もっと気楽に、肩の力を抜いて、生きてみてもいいと思います。

だって、誰かが作った常識とかモラルをなぞらえるために生きてる訳じゃないじゃないですか。

自分の幸せのために、自分の生きたいように生きてええんやで

ってことを教えてくれて、その術を指南してくれる、そんな内容になってます。

考えが凝り固まってしまっている方にこそ読んで頂きたい1冊です!

番外編 銀の匙

銀の匙

作者 荒川 弘

番外編で漫画いきます!

人気漫画なのでご存知だとは思いますが 銀の匙

めっちゃおすすめです。

受験戦争に負けて農業高校に逃げてきた高校生の成長を描いた漫画で

自分の意思を発信することの大切さ、努力の儚さとか重要性

すごく良く書けていて学べることが多い漫画だと思います。

だんだん自分のことを認めてあげられるようになって自信を取り戻す姿とか

異質だった主人公が周りに認められていく感じとか

とても気持ちをポジティブにしてくれる漫画になってます。

読んだことがない方は是非!おすすめです!

まとめ

正解とか常識があるわけではなくて、

気楽に、肩の力を抜いて、それぞれの生き方をすればいいと思います。

ただ、自己嫌悪に陥るときだってあると思いますし

気持ちがネガティブになってしまうこともあると思います。

そんな時は本を読むことで人の人生を疑似体験したり、色んな考え方を学ぶといいですよ!

いろんな人生や考え方を知ることで、他人は他人・自分は自分という風に思えるようになってきます。

それが自分の自信につながってきますので、参考にしてみてはいかがでしょうか?

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