正社員になりたくないと考えている人は誤解をしています!正社員になっても気楽に働く方法をご紹介!


サビ残で自分の時間がなくなってしまうのは耐えられない…
責任も負いたくないし、気楽にフリーターのまま生きて生きたいなあ
今回はフリーターの人の正社員になりたくないという悩みにお応えしていきたいと思います。
結論
・ホワイト企業に就職すれば万事解決。
確かにフリーターのままの方が楽だと思います。正社員ほど長く働かなくて済みますし、サビ残は当然しなくていいですし、ある程度休みは自分で選べますしね。
でも逆に言えば、働く時間はある程度短くて、サビ残なしで、土日祝休みのホワイト企業であれば、働いてみてもいいかなと思いませんか?

今は人材不足の時代で、ホワイト企業も人が足りていないので、チャンスは大いにありますよ。
おれ大学で問題児として有名で、新卒蹴ってフリーターやって海外フラフラして帰国して就職した会社3ヶ月ちょいで辞めて。でも転職活動したら内定4社貰ったし今やりたいこと出来るホワイトな会社に勤めてるから平気だよ〜と思う。おれ何も特別な技術とか持ってない。絶対大丈夫だよ〜と思う。
— あたそ (@ataso00) March 31, 2016
彼氏は就職せずフリーターやったり、バンドマンだったりした過去がありつつ今はホワイト企業で働いてて私のために半休使ってくれる人です。
— ケツアゴ女子大生 (@ktuago_jd) March 21, 2019
今はこういうケースがザラにあるんですよね。仮にあなたもホワイト企業に就職できるとしたら働いてみてもいいかなと思いませんか?
というわけで、今回は「正社員になりたくない」フリーターの人にホワイト企業に就職する方法についてご紹介してきますね。
正社員になりたくない人はホワイト企業に就職しよう
上にも書きましたが、正社員になりたくない人はホワイト企業に就職しましょう。ホワイト企業であれば、以下のような働き方が可能だからです。
- 9:00〜17:00定時出社、定時退社で無駄に長時間労働をしなくて済む
- 残業はなし。あっても一日30分とか、当然残業代はでる
- 結構ゆるい働き方だけどフリーターより稼げるし、安定している
要はホワイト企業で働くのはフリーターの上位互換なんですよね。なので、ホワイト企業に就職できるなら、フリーターのままでいるよりは圧倒的にお得なんです。
正社員になりたくないと考える人が知っておくべき正社員とフリーターの3つの違い
また、フリーターと正社員では大きく3つ面で違いがあります。
- 将来性
- 安定性
- 社会的信用度
それぞれ詳細をお伝えしていきますね。
将来性
仮にフリーターしか職歴がないとすると、30代以降に正社員への就職はかなり難しくなります。35歳を超えてしまったらもうフリーターとして生きていくしか選択肢がないです。何の経験もスキルもない人を雇うのは企業からしてもかなりのリスクだからです。
対して、転職のときに正社員経験があると圧倒的に有利なんですよね。ある程度コミュ力がある、組織での働き方に適合できると評価されるからですね。なので、一度でも正社員として就職しておくことで将来的に転職しやすくなりますよ。
安定性
フリーターは期限が定めれらているので、契約を更新するかどうかは雇用者が決めることができます。あなたがどれだけ真面目に働いていても、成果を上げても、契約満期でクビを切られてしまう可能性があります。雇用者の気分でクビにされても文句は言えないんですよね。
対して、正社員は期限の定めがない雇用になりますので、滅多なことがなければクビになることはありません。特に日本の法律では労働者が手厚く守られていますからね。重大な過失がなければ基本的には定年まで雇用が保証されています。
安定性の面から見ても、正社員のほうがお得です。
社会的信用度
フリーターでは基本的に社会的信用はありません。クレジットカードは作りづらいし、ローンの審査も通りづらいです。仮にフリーターとして月に30万円稼いでいたとしても、社会的信用の部分では月給15万円の正社員より下になってしまいます。
また、人からの評価にも同じことが言えます。フリーターとしてどれだけ頑張っても「でもフリーターでしょ」としか評価してもらえません。例えば結婚の話があっても、フリーターでは相手の親御さんから猛反対されてしまいます。
これが、正社員になると、それだけで、クレジットカードの審査はスルスル通るし、車や家のローンを組みやすい。人間関係においても、正社員というだけで、人からの評価が違います。上の結婚の例で言えば、年収500万のフリーターよりも年収400万の正社員の方が相手方に喜ばれるんですよね。
社会的信用の面でも、フリーターより正社員の方が評価されます。
正社員になりたくないと考える人に知ってほしい今の正社員の働き方

確かに5ちゃんやSNSで以下のような超絶ブラックな働き方が度々話に上がりますので、不安になると思います。
- 残業時間が月100時間超えた…しかもサビ残
- パワハラ・モラハラが横行していて精神的にまいってしまった
- 土日もなく働いたけど給料は10万そこそこだった
ですが、多くの人はそんなにひどい労働環境で働いていません。というか過半数はまともな労働環境で働いています。例えば僕のケースで言えば、出社は強制ではなくリモートワークOK、残業0、年収500万、人間関係良好etc…
極端かもしれませんが、こういう働き方ができる企業が増えているのは事実です。少なくとも以下のような残業なし、有給取得率100%、人間関係良好みたいな職場は増えてきています。
新しいお仕事なんですが、会社自体はマジホワイトだと思う。 10時過ぎにゆっくり出社すると、まだ半分も人がいない。 そして20時過ぎに帰ろうとすると、オフィスには3人くらいしか残っていないのである。 IT業界とは思えない
— このさきれむ (@etherealcat) December 26, 2018
日本にはブラック自慢したがる人が多いから、あえてホワイト自慢をするぞー
仕事中はお菓子食べながら声優のラジオ聞きつつ、気が向いたらソースコード書いたり仕様書を読んだりしてる
ボーナスも残業代も交通費も家賃も出る
1月の残業時間は5分だったけど切り上げ30分だったよ— テイフェス2日間参加のゆりんさん (@yurin6) April 6, 2018
おはようございます。
弊社のホワイト自慢します。
・新人は定時退社(新人以外は18:30には退社※管理職は知らん)
・有給取れる(昨年休日129日)
・残業代全て付く(PCのログオン、ログオフで管理)
・パワハラを告発すると人事が飛んでくる(してた人が高確率で飛ぶ)出勤。
— ぴんちゃん (@pin46pin) April 2, 2018

繰り返しますが今は人不足の時代ですので、求職者が働く企業を選ぶことができる時代です。なので、ブラックな労働環境な企業では本当に人が集まらなくなっています。なので、どの企業も労働環境を改めて、人が集まりやすい環境づくりをしているんです。
ホワイト企業就活をするとビックリすると思いますが、今は労働環境がいい職場が増えていますよ。
正社員になりたくないと考えている人へ!ホワイト企業の探し方

結論からいうと就職エージェントを利用することで比較的カンタンにホワイト企業を探すことができます。

確かに一昔まえはブラック企業も平気で紹介するエージェントが会ったのは事実です。ですが、今は求職者が求めるレベルが高くなってきているので、ブラック企業を紹介しても就職に至りません。そうなると、就職エージェントにも報酬が払われないので、ビジネスにならないんです。なので、就職エージェントの方で紹介企業を事前に審査してブラック企業だったらそもそも紹介しない、ホワイト企業のみを紹介するエージェントが増えてきています。
例えば、ウズキャリ既卒は求人の質に気を使っている就職サイトですが、事前審査をすることでブラック企業を徹底排除してホワイト企業の求人しか扱っていませんので、質のいい企業の紹介をしっかり受けることができます。また、自己分析にも他のエージェントの10倍の時間をかけてくれますので、就職後のミスマッチを予防することもできます。
フリーターの上位互換として就職を考えているのであればウズキャリ既卒は間違いありません。ホワイト企業への就職が難しくないはずですよ。無料でキャリア相談をしてくれますので、一度相談してみるといいと思いますよ。
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また、別のページでその他のおすすめ就職エージェントをご紹介していますので、こちらもチェックしてみてください。

嫌になったら辞めてしまおう
最後に。いくらホワイト企業でも働き続けることができるかどうかはわかりません。結局相性ですからね。なので、就職してどうしても合わないということがあればあれば辞めてしまっていいです。

就職したのにすぐに辞めるなんて良くないって思いますよね。でも、合わない仕事を続けていると絶対どこかでストレスが爆発して辞めることになると思います。であれば、時間を無駄にしないでやめる決断をしてしまってもいいと思うんですよね。また、繰り返し書いていますが、今は人材不足の時代ですので、辞めても別の働き口はすぐに見つかりますからね。
自分に逃げ道を用意してあげるのは大事なことですよ。精神をすり減らして続けなくていいです。どうしても嫌になったら辞めてしまいましょう。