「大学中退で死ぬしかない」と考えている人へ!死ぬ前に一度読んでほしい!


誰からも求められることがない、いっそ死んでしまったほうがいいのかなあ…
中退で就職が決まらないとお金の心配も尽きないし、体裁も悪いし、いいようのない絶望感があると思います。同年代がいきいきとしているのを見ると余計に「いっそいなくなってしまいたい」と感じてしまいますよね。
でも、もしかしたら他人の期待に応えようとしすぎているのかもしれません。この記事に書いてある考え方をインストールするだけで、死ななくてもいいかもって思えるようになリますよ。
結論だけ先にいってしまうと、どうか”自分のために”生きてほしい。あなたの人生なんですから、そもそも誰かのために生きていく必要なんてないんですよね。他人はあなたの人生の責任を取ってくれるわけではありませんしね。
コツさえおさえれば大学を中退していても就職することはできますし、フリーターで生きていくことだってできるし、生活保護をもらうことだってできるし、選択肢はたくさんあります。その中からあなたが自分の意思で進路を選択すれば良いんですよ。
というわけで今回は大学を中退して絶望している方に”自分のために生きる”方法についてご紹介していきますね。
「大学中退で死ぬしかない」と考えている人のツイートをまとめてみた
まずはどういった理由で死にたいと考えてしまうのか、twitterから引っ張ってきました。
留年・貧乏・奨学金・中退の危機
また留年しそうな勢いだから中退したとする、そしたらすぐさま奨学金の返済が始まる
逃げ場無さすぎじゃない?死ぬしかなくない????人生厳しすぎない???詰みすぎじゃない????— ぺ ろ 氏 (@___peropero__) June 12, 2018
中退、職歴なし、フリーター、資格なし、友達いない
死ぬしかない— らいむ (@baitoman1918) January 6, 2018
大学卒業できないし中退しても仕事ないし死ぬしかない
— ちゃんジャベ子 (@se18tan) May 12, 2016
「就職ができない」「お金がない」というのがメインの理由ですね。
本当に大学中退からでは死ぬしかないのか?
上にも書きましたが死ぬ必要なんて一切ありません。だって就職もできるし、フリーターでも生きていけるし、生保をもらって悠々自適に生活もできるし、選択肢はいくらでもあるんですもん。
多分あなたはとっても真面目な人だと思います。理想の生き方があってそこに到達できない自分が許せないんだと思います。
でも考えてみてください。その理想は親や学校の先生やメディアや世の中が勝手に言っていることではないですか?
- 「就職できなかったら落ちこぼれ」
- 「フリーターは負け組」
- 「ニートは死んだほうがまし」
確かにこういう価値観もあると思います。でも、あなた自身はどうなんですか?あなたの生きる意味はあなたが決めていいんじゃないですか?
多分あなたは人の期待に一生懸命応えようとしてきた人だと思いますので、自分に正直に生きるにはどうしたらいいのか最初はわからないかもしれません。でも、わからないのであればわからないままでいいです。生きる意味がはっきりしている人なんてすご~く稀ですから笑
わからないまま、自分の嫌なことは回避しつつ、自分ができることをできる範囲ではじめてみればいいと思います。
就職するために生きているんじゃなくて、生きるための手段として就職するという選択肢もあるんです!
- 「就職できなかったら落ちこぼれ」
- 「フリーターは負け組」
- 「ニートは死んだほうがまし」
この論法は要は「就職するために生きなさい」というメッセージです。
でも逆じゃないですか?生きるためにお金が必要なケースが多いから、就職という手段を使ってお金を稼ぐんですよね。就職もフリーターも生保もニートも全部手段です。手段のために死ぬのではなく、目的のために生きてみるといいかもしれませんね。
大学中退で死ぬしかない状態からどうすればいいか

上に書いているように大前提は自分のしたいことを優先すればいいですが、生きていくにはどうしてもお金が必要ですからね。

効率がいいのはフリーターよりも正社員でしょう。正社員になかなかなれないのであれば、就活の仕方が悪いだけかもしれません。就活の仕方については別のページで詳細を書いていますので、参考にしてみてください。
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